膝窩動脈瘤
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「膝窩動脈瘤」は、膝の裏側にある膝窩動脈にできる種類の動脈瘤で、末消動脈瘤のうちの約80%を占める動脈瘤です。
膝窩動脈瘤はほとんど自覚症状を感じることはない上に、破裂する確率は非常に低いと見られています。しかし膝窩動脈瘤は、他の部分で発見される種類の動脈瘤に比べて血栓ができることが多く、できた血栓がはがれて脚の他の部分の血管に詰まることがあるため、場合によっては大変危険です。そのため、普通は2.5cm以上の大きさになると手術による切除などの治療が考えられます。
膝窩動脈瘤は、腹部動脈瘤や胸部動脈瘤などに比べて比較的高齢者にできやすい種類の動脈瘤と言われていますが、若い人に見られるケースも少なくありません。膝窩動脈瘤は、ほとんどの場合はCT検査や超音波検査によって発見されています。
