動脈(血管)とは
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血管とは血液が通る通路で、動脈と静脈とに分けることができ、動脈血管とは心臓から送り出された血液が体の隅々に行き渡るまでに通る血管のことを言います。
普通、血圧といえば、この動脈内の圧力のことを指し、「上が130、下が80」などという場合は、心臓が収縮して血液を送り出したときの動脈血管内の圧力と、その後緩んだときの動脈血管内の圧力のことを指しています。この圧力差があるため、脈を取った時に脈拍が感じられるわけです。動脈血管は血流の圧力に耐えられるように厚みや弾力性があり、圧力の低いときでも丸い形を保つことが出来るようになっています。
動脈とは、逆に静脈とは血液を心臓へ送り戻す血管のため、血液が逆流しないように弁がついていて、動脈と比較すると薄くてやわらかい血管になっています。動脈瘤は動脈に瘤(こぶ)のような膨らみができるものです。元々は厚みのある動脈ですが、薄くなっているところに動脈瘤が出来やすい傾向にあります。
動脈瘤が破裂すると、心臓から送り出されたばかりの血液が大出血を起こすことになり、大変危険です。
